ご挨拶

事業内容

事業内容

  1. 国内の高齢者住宅・医療福祉サービスの開発&コンサルティング
  2. 海外の高齢者住宅・医療福祉サービスの開発&コンサルティング
  3. 経営改善コンサルティング
  4. 人材教育&研修
  5. 最新の医療福祉情報の発信
  6. 高齢者住宅等の入居相談・紹介

良質の高齢者住宅・医療福祉サービスマネジメントのご提案

事業提案

Product(製品)

お客様に満足を与え、お客様の支持を獲得するためには、ニードに答える新規高齢者住宅・医療福祉サービス等を開発・製造・市場に供給し、有形の製品のみならず無形のサービスも製品化することが重要です。

1.マーケティング

新規高齢者住宅・医療福祉サービスの企画は、売り込まなくてもおのずと売れるように、開発段階においてコンセプトを明確にし、お客様のニードを満たす製品・サービスをつくり、お客様に理解してもらい、お客様が入手しやすい状況をつくります。

Price(価格)

高齢者住宅・医療福祉サービスは、公定価格の部分と自由価格の部分が混在しています。品質を確保した上でいかに価格を下げることが出来るかが必要です。

Place(立地・販売チャネル)

高齢者住宅・医療福祉サービスの立地は、対象となるお客様のセグメントと適合性を考慮し、サービスの生産拠点と販売拠点が同一であることから、お客様へのサービスが営業活動になっていることを従事者は自覚することが必要です。

Promotion(販売促進活動)

高齢者住宅・医療福祉サービスのプロモーションは、比較的狭い地域社会の評判や口コミが大きな影響力を持ちます。地域に開かれた拠点づくりはプロモーションにおいても大いに意味のあるもので、信頼する既存のお客様からの推薦は、新規のお客様の購買決定に与える影響が大きく、良いサービスを提供し続けることが最良のプロモーションになります。

2.品質マネジメント

高齢者住宅・医療福祉サービスは、お客様の要求に合った品質を提供するために、品質のバラツキを減少させ、適合しない品質の再発防止を行います。

Process(行程)

プロセスを標準化しマニュアル等で可視化することが大切ですが、個別ケアと標準化を対立的に考え、標準化をお客様に対して画一的なケアと捉えるのではなく、仕事の仕方のバラツキ低減と認識することが必要です。

Physical evidence(物的環境要素)

高齢者住宅・医療福祉サービスは、お客様が生活体験全体として知覚する有形の物的環境要素が影響します。サービスコンセプトに照らしつつ、プロセスと物的環境要素との整合性に配慮したデザインが必要です。

People(従業者)

高齢者住宅・医療福祉サービスは、生産と消費が同一に行われることから、サービス提供者とお客様との協働性が求められ、安全性・確実性という品質を土台として、サービス提供者の対人能力を高めて、お客様の感情体験の質を高めていくことが必要です。